二十四節気『大雪』師走を迎え
気持ちが前へ前へと進む
・
少しでもたくさんの課題を進めたいいので
早起きになった
・
学びは朝に
活動は日中に
リラックスは夜に
この流れが心地よく
楽しい発見にときめいている
・
冬には冬の素敵がいっぱい
今だからの楽しみ
たっぷりと大切にできるのを
幸せと思っている
・
昨年のXmasには
青天の霹靂と思う出来事を経験して
数年前から棚上げしてきた課題を
整え続けることとなった一年だった
今、無事に師走
2020年12月を幸せに迎えられている
・
たくさんの人の親切と

心地のよい思いやりを頂いた一年だった
これら全てを絶対に忘れないように
私の日々に置き続け
私ができることで
お返しして行きたい
・
・
〜歳月人を待たず〜
ゆえに
今を大切に
無理のないところで
自分の肉体が終わる日まで
私の課題と楽しみを
日々の暮らしに存在感いっぱいに鎮座させ
自分を最大限に生きる力にする
・
お茶を点て楽しむ時間は
無心な瞬間を楽しむばかりでなく
人への愛と理解
お道具への思いやりで満たされるもの

さらに
お菓子の姿の美しさ

季節のありがたさ

上品な甘さは
その時々の

自然を静かに写し

素敵なお茶の時間を
最大に盛りたててくれる
・

菓匠；京都　塩芳軒
『落葉』

『雪景色』