からだを動かす前に理解することがある
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自分を大切にすること(アヒムサ)
「すでに足りている」ことに
意識が向いていること(サントーシャ)
等など道徳的な教えが多い
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ヨガは、インダス文明の頃からあったと言われ
対人関係、健康、死への恐怖、人生の選択など
現代の私たちと変わらない人生の悩みから解放される智慧だった
1世紀頃に書かれた古い経典には
ヨガの目的
自分の本質にであい
自身のエネルギーを整える重要性が
残されている
その後、4〜5世紀頃には
本当の自分にであうために構成された
「ヨガ·スートラ」
16世紀頃には
からだの詳しい動かし方(ポーズ)
呼吸法、ムドラについて
記された本が残されている
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ヨガの哲学は全て
体験しない限り、意味を持たない教えと言われ
自分の心をコントロールする土台として
行われます
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「自分を克服したら自分が一番の友達
それが不可能ならば自分が一番の敵になる」と
古い経典には記されていました
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私たちが意識を向けるべきは
他人ではなく
自分自身です
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実践し続けると
自分も他人も同等に見え
自我がうすれ衝突が減るので
穏やかな日々を過ごせるようになります
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自分自身に意識を向けることのできる時間は
からだを動かす時
美味しいを味わう時
植物と触れながら
茶道という所作のお稽古を通してなど
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『studio Muguet』が大切に伝えていることです
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コロナの時代になって
私の大切に感じることへ
共感して頂ける機会が
増えました
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自分の本質、真の自分にであうため
自身に意識を向ける機会を
増やして行きたいです
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自分とどう向き合っていますか?
自身をもっと理解して
自分自身を快適に生きていきたいですね
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