リラックスした状態で
平穏な毎日を送ると
心身ともに健やかに生きられると
理解しあえる世の中になりました
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自分の為に時間を作り
自分自身に関心を向け
自分との向き合い方について何か緖(いとぐち)を見つけたいと…
思われる方も増えました
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ヨガのクラス内では
〜自分との向き合い方(ニヤマ)〜
のお話しをします
ヨガの教えでは
自分と向き合う為に
「清浄」→「知足」→「苦行(真摯な実践)」→「自己探求」→「全てに抗わない」の意識を順に整えることが大切と伝えられています
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簡単に
第一番目の「清浄(シャウチャ)」のおはなしを記します☆
清浄とはただ衛生的に綺麗に保つという意味ではありません
「清浄」→定期的にカラダを動かしプラクティスを繰り返します
昨日と違うカラダに気づけるようになると
自分の感情の変化にも気づけるようになります
客観的に自分の感情、感情の動きを眺めていられると
いつもの自分の思考のパターンに気づけるようになります
(例:諦め思考になるとか猛進モードになる等々
人それぞれの思考のクセがある)
気づくと変化します
いつもの思考のパターンを崩せるようになると(思考の浄化)
許容範囲が広がり視野が広くなります
突然に何かが起きても
平穏な日常に戻り易くなります
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日常のプラクティスでカラダに敏感になると
食べるものを整えたくなります
体内を綺麗にするカラダの中の浄化です
感情とカラダの浄化が進むことで
自分を偽らず本来の純粋な自分を生き
振る舞い(自分の人間性)を美しく整えます
簡素で純粋な人生は自然な生き方そのものです
他の人にとっても心地よい振舞いのできる
純粋な(清浄な)本来の自分を生きられたら素晴らしいです
清浄、浄化を心がけることは
自分を大切に穏やかに生きることだと思います
時間をかけて自分と向き合うことは
素敵な未来へ
今できる価値のある取り組みだと
私は思うので続けています