スタジオ『ミュゲ』

オーナーのブログ

2014年11月7日

きよら……清

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私たちは
それぞれに
美しく輝く
素敵な清らがある
きっとそれは…誰もが持っていると
私は思う☆

時に…
その素晴らしい輝きが
小さくなる事があるとしたら…
そこには
色々な有り難くない事が
関わってしまったから
かもしれない…

友人から
頂いた一冊の本
「毒になる親~一生苦しむ子供」
Susan Forward著
玉置 悟=訳

世界中に
たくさんあるこの現実を知る一冊…。
親による束縛…支配、
押しつけ、無責任、
脈絡のない怒りの爆風を柔らかく純粋な心が直接浴びて傷つく…
子どもの心
その深くにまで届く傷…。
毒を盛られて苦しみ癒えない心は、その毒をどこかに抱えて知らず知らずに自分も
毒を吐いたりする場合さえ
時にはある
または…
攻撃されてきた反動で
自己否定…。
良いことにはならないことがたくさん起こっている

世界中である
個々の事例がわかりやすく
共感できて
読むだけでも癒されていく
…。

大切に心を眺めて自らを慈しみ
丁寧に心の傷と向き合えたなら…
ゆっくりと元気になれる要素はあると…私は
何度も…何度も…
この本を読みながら思った
(*^^*)
読む人の心を癒す感動の本☆

私も…
親になる資格のない人間であったことをリアルにしながら
文字を追う
でも…愛情と信頼感があれば大丈夫!と教えてくれる

15万部も売れている本☆

傷ついた心は、
自分の意思でアプローチをかけたら大丈夫だと書かれていた☆
私もそのように思っている…。

意識の中にあれば、
自ら犯す…大切な子どもへの迷惑も減らせるかと思う…

最終章は
「毒になる親」にならないために

新しい尊い私を
生きられるようになる人が
一人でも増えたら良いと
私も思う…。

側にいて下さるひとりひとりの輝きを
有り難く素敵に感じながら
その美しさに日々感動出来る私でいたい…
そうすれば
……
さらに大切に想いを込めて側にいられると思っている☆

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