我思う、ゆえに我あり。
フランスの哲学者 ルネ・デカルトの言葉
学生時代には理解できなかったことが
ひとつ
またひとつと味わうように
暮らしの中へ溶けて馴染んでくる✨
物の見え方も考え方も
一人ひとり違う中で
考えている私が
今ここにいること
それ自体が自分が存在していること
外側にあるものが
皮膚の内側に入ってくる
環境もお相手の言葉も
私の内側の環境が
循環していくようで
大切に思うようになった
琴線にふれる と言うけれど
その琴線を綺麗に保っていることも
幸せな事実と巡り会う
宝物と思っている