頑張ろうと思える気持ち(心)があると
やる気になり(気)
行動をおこす動き(身体)が生まれてきます
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身体と気と心そして呼吸は
互いに影響しあっていると
考えられています
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からだに老廃物が溜まると気がふさぎ
反対に
気分が良いと何をやっても楽しく感じ
からだもエネルギーで満ち溢れます
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からだの内側全てに滞りがないようにと
誰もが求め
世界中で色々なリリース方法が提案されています
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人が、バランスを取り生きるためには
過剰になったものを落とすことで
からだにも心にも
生きること全てに
本来の輝きが戻されると
アユールヴェーダでは考えます
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運動をすること
自分の呼吸を大切に思う心がけ
自分の心が
瞑想をしたいと伝える
自分観察が可能となれる環境の中での
日々の暮らし
大切にするようになりました
・
今の自分の心の様子を
俯瞰するための心の余白を置いているだけでも
暮らしの質が上がることに気づきました
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私たちのからだは
呼吸で生きるエネルギー
食べ物を通しても生きるエネルギーを得ます
心のコンディションが良い中で
自分に合う運動や動きをしながら
意識的に呼吸を広げ
心が喜ぶ食べ物を意識的に取り込み
必要ないものを全て出し切れるようにと
心がけて暮らします
それでも
知らない間に
無意識の中で
内側にゴミを溜めてしまいます
私は、これらのサインを
吹き出物や身体の痛み消化不良
喉の詰まりなどで受け取ります
我慢していることでよくなることはないので
サインが出ていることを大事に受け止め
自分を眺めることにしています
・
時には医師にも尋ね
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良くないものは自然と口にしなくなりました
心病む原因がハッキリしていたならば
場合によっては
それを手放すことも選びます
眠りが原因でしたらそのための優先順位と環境整備でしょうか
いつしか気づくと
規則正しくとてもナチュラルな暮らしの中で過ごしていました
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少しずつでも
自分の内側を眺める時間を広げながら
軽く目を閉じて
吐いて吸ってと呼吸を繰り返す時間
からだ~心バランスが保てる
平穏な暮らしが続いていくようにと思います
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さらに深まる内面への意識
意識して吐く息、吸う息
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秋は夜が長く感じる季節です
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綺麗な月を眺めて瞑想を暮らしに取り入れてみるのに適した季節でもあります
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大好きな著者
西川眞知子さんのご本の中から抜粋させて頂きます
『からだに意識を向けると心につながっていきます
心に意識を向けると今出す言葉につながります
言葉に意識を向けると思いにつながり
それがいつもの思考のパターン、生き方となり
大きな力につながるのです』
西川眞知子
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自分にとって
大切なものが何なのか
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心を鎮めて
自分自身に問いかけてみる時間を持つことは
幸せな自分を生きて行くのにとても大切です
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