「おもてなしの心得」
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おもてなしが完成した!!!という
自己満足経験のない私は
お客様をお迎えする前は
いつも必ずの…
激しい緊張とあらゆる事への怖さの中に居る
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そして、
それらを感じなくなった時
(未だ経験していないけれど)
おもてなし(他のクラスも含めて)をさせて頂く資格が
無くなった時だと
重く考えている
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それは、私がお客の立場で
どちらかのレストランやホテルで感じた
残念と重なる部分だからのように思う
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「心をこめる」という言葉は重たく幅が広く
ルールを作れないので
ただただ
あらゆることを感じとりながら
言葉に行動に変換していくことが必要になるが、
激しい緊張と覆い尽くされる怖さが
大切なことを感じる繊細さを
オンにしてくれているように思うので
その少し無味乾燥な自分を大切にしている
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夏の暑さが訪れて
お客様をお迎えするメインの植物を変えてみました
クールなお花は生姜のお仲間です!
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先日のワインを楽しむ会は
フランスの家庭料理と楽しみました
8月のお料理クラスのメニューでもありますので
良かったらいらしてください
お料理のクラスも私の等身大でさせて頂いております
生徒さん方の深いご理解あってのことです…
奇跡の時間を頂いており感謝でおります