雲…から落ちてくる雨粒は…長い時間を経て…雲へと戻る…。
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長い時間の中で雨粒は
大気中の世界
地上に落ちてのちの世界
やがて時が来て
雲へと戻る
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~水の科学~に自分を重ね
冷静に自分を観察する
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自分で落ちた場所で生き
喜び、驚き、悲しみ、痛み
環境の変化
けがれ、浄化
選択と経験を繰り返す
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今、いるところ
側にいる仲間
今、周りで起きていること
最後に戻るところを知る「水」は
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綺麗な「水」で在りたいと
願い
希望を抱き
最終的には
~素晴らしい水…~となることを
意識しなくなるほどに
純粋になる
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磨かれるように地下にもぐり
未知の経験を重ねて
平穏も恐怖も経て
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頑張らなくても
綺麗な水になっている
今、私は
とても恵まれた環境にあり
私らしく居られる日々を過ごしています
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それでも
身近な人の
見たくない現実を見せられたり
関わりたくないことも
これでもかと
突き付けられます
そんな時
ある程度磨かれた水を思い出して
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もっと綺麗な水になろうと
エゴで動いて行く自分…
大抵が、試練まみれになっていき
こんな経験は嫌だと苦しみ
ぐるぐるになる
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見たくない現実に蓋はせず
少し離れて
観察していると
「水」は、流れる道が見えてくる
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いつも善人の心だけで生きようとすることが
かえって、進む環境を複雑にしてしまう
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「嫌」と思うきもち
こんなにも恨んでいる自分がいるのか?を発見しても
いいのだ!!!!と思うことにしている
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そんな時
私は、綺麗な「水」でいたいと
願っていないのに
穏やかに平穏で平和な内側を
感じている
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針のむしろだった周囲が
草原に変わっているのに気がついている
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やがては、雲に戻ること
思い出す
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愛されていることを知り
愛されて生きていられるので
「大切」に気づける
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皆さま、いつも大切にしてくださって
本当にどうもありがとう…
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愛されて…磨かれる「水」
とても幸せな旅を続けています