下総の国の梨を頂きました^^
80歳を過ぎる自称「おじいさん」が
毎年送って下さる
秋の訪れのサインです☆
おじいさんは、私が、中学受験の時に3年間お世話になった塾の先生です
先生もご結婚なさる前で
30m手前から眺める木造二階建ての自宅兼塾は
「ピサの斜塔」のような角度で傾いていました
寺子屋スタイルの正坐学習
熱血先生!と言う言葉が一番似合います
出来なかった事が出来ると
ハンサムなお顔が更に素敵に輝きを放ち、其々の頭をよ~し!と撫でて
とっても喜んでくれました^^
私には、上弦の月は癒しの月でもあります
それは、夜空を眺めながら・・・
「これが・・・上弦の月」
先生と二人で眺めたその時の月は今も温かさを届け続けていてくれます
その心地よさが沁みて
子育ての時も
一緒に見て感じる温かさ
心の位置を同じくして…
楽しめたのだと思います
先生は、今も現役で中学生を丁寧に指導しています
腕立て伏せと腹筋を100回ずつ
裏のお寺の長い階段のお掃除が日課で
元気満点!
梨は、疲労回復として薬膳にも登場するほど
昨日採れた梨です
本当に元気になれると思います vv