お茶のクラス8月は 『空』(くう)という禅の言葉をテーマとしています
「空」(くう)という
からっぽのイメージを深めて心を軽くしてみます
一切は空(くう)と考える仏教の教え
人の意識が現実を創造し、
この世の事象すべては『仮想の世界』という考え方
私たちの肉体も、心も、思考も、感情も
全て幻想(マーヤ)
存在すると思われるものはすべて無であり
何もないと
『般若心経』は繰り返しています
「空」(くう)とは
無でも有でもなく
右でも左でも真ん中でも上でも下でもない
どれでもいいし
どれもがいいのだと
そんなことはどうでもいいこと
🌿
執着を止め、
存在しているかわからない問題に
悩み迷うのを止めたなら
楽になりますよ(^^)と
教えてくれます
☆
削ぎ落としながら
大切なこと
気づいていくのかもしれません